ずずこちゃブログ ~育児と家計のおはなし~

田舎に住む30代夫婦による二児の成長記録や日々のこと、お得な話、家計について綴っています。

簡単おすすめ!クリスマスにマスキングテープで壁面ツリーを作ろう!

こんにちは、ママ美です。

先日の、ツリーを出すか否かの記事でも紹介した、マスキングテープで作る壁面ツリー、実際に4歳の娘と作ってみました。

www.zuzukocha.com

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壁さえあればどこでもOK

壁面ツリーのいいところは、壁があればどこでも出来るということです。

ちなみに我が家はリビングの壁に160cmくらいの大きさで貼りました。

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もうちょっとクオリティーの高いものを作りたかったんですが、子供と楽しく貼るを優先しました。

失敗しても貼り直しが出来るので、一緒に作業するにはもってこいですね。

そもそもマスキングテープって何?

元々は塗装などの時に、塗料がはみ出して作業箇所以外を汚さないように養生(保護)するために作られたテープで、剥がすことを前提に作られたものです。

最近は装飾やラッピングにも使われます。

今では100均にも売っているので、手軽に手に入ります。

 

さあ貼ってみよう!!

ネットで調べた限りでもいろんなデザインがありましたが、我が家で使ったデザインの貼り方をご紹介します。

この形が1番簡単なので、子供と貼るにはおすすめです。

用意するもの

  • マスキングテープ 数種類

私は100均で買ってきました。

必要なら装飾用にリボンや電飾などがあってもいいです。

 

上手に貼るコツ

まずは仮止め

いきなり貼ると左右対称にならなかったりするので、とりあえず真ん中のラインとツリーの下の部分を貼ります。

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交差した下の部分は別で貼っておくと楽です。

 

次に、ツリーをかたどる

最初に貼った仮止めを目印にツリーの形を作ります。

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ツリーの形が出来たら、仮止めは剥いでしまいましょう。

幹の部分はまだ貼っていないので、下の別で貼ったところはまだ剥がないでね。

大きいツリーを作る場合、仮止めのマスキングテープも結構な量を使ってしまうので、あとから装飾用に再利用してもOKです。

 

ツリーが出来たら今度は土台

土台は幹だけでもいいですし、下に鉢みたいなのを貼ってもいいです。

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我が家は鉢をかたどって貼りましたが、あえて貼らずにプレゼントを置けるような台を置いたりしてもいいですね。

 

最後にペタペタ装飾

ツリーが完成したら、あとは飾りつけです。

マスキングテープで四角や三角を作って貼ったり、リボンを貼ったり、ツリー用の電飾をマスキングテープで留めてもいいですね。

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お好きな感じに装飾できたら完成です。

 

壁面ツリーはこんなところがおすすめ!

小さい子供がいても大丈夫

我が家がまさにこれに当てはまるんですが、小さい子がいるとツリーの飾りを取ったり、ツリー自体を倒したり・・・と、格好の餌食になってしまいます。

いたずらだけならともかく、オーナメントを食べてしまったり、倒した時にぶつかったり下敷きになったりと危険もいっぱい。

けど、マスキングテープならそんな心配ありません。

剥がされてもまた貼りなおせますし。

※小さく切ったマスキングテープや、装飾品は手が届かない位置にした方が安全です。

 

いろんな場所に、いろんな大きさで作れる

リビングなどの壁に大きく作ってもいいですし、家具が置いてある後ろの壁に上に置いてあるかのように小さいツリーを作ってもいいです。

玄関でも階段でも壁さえあればどこでも貼れるのがいいですね♪

 

デザインも無限大!!

今回ご紹介したのは1番簡単なタイプですが、いろんなデザインで作れます。

ちなみにネットでちょっと見てみただけでも数種類のデザインがありました。

また、マスキングテープの色を変えるだけで印象も全然違います。

いろんな色を使ってポップなツリーも作れますし、モノトーンでシックなツリーも作れます。

 

まとめ

材料はマスキングテープだけ、壁さえあればどこでも出来る壁面ツリー。

4歳の娘ずずもすごく楽しんで貼っていました。

「子供が小さいから今年はツリーはやめておこうかな」と思っている皆さん、今年はこんなツリーはいかかでしょうか?

※マスキングテープや壁の材質によって、壁紙の剥げや色移りが起こることもありますので、ご注意ください。

 

▼マスキングテープで出来ること▼

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