ずずこちゃブログ ~育児と家計のおはなし~

田舎に住む30代夫婦による二児の成長記録や日々のこと、お得な話、家計について綴っています。

紺色や黒の靴下、どうやって名前を書く?

こんにちは、ママ美です。

早いものでもう3月に入って数日・・・。

4月から入園、入学されるお子さんがいらっしゃるお宅は、持ち物や服の名前付けに追われているんではないでしょうか?

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今日はその中でも頭を悩ませる靴下、さらに黒や紺など濃い色のものにはどうやって名前をつけたらいいか、我が家での体験談をお伝えします。

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靴下の名前付け、どこがいい?

おすすめの箇所はずばり土踏まずのところです。

足の裏ってすれそうなイメージがありますが、土踏まずは意外と摩擦が少ないそうです。

なので名前を書くとしたら土踏まずがおすすめです。

市販の靴下で名前欄がある靴下も、土踏まずの位置にお名前欄がありますよ!

 

さあ、名前を付けよう!どうやってつける?

油性マジックで書く

1番簡単な方法です。

ペン先の太さや靴下の素材によって、書きにくかったり毛羽立ったりしてしまうのが難点です。

 

お名前スタンプを使う

たくさんの名前付けを行わないといけない時に役に立つお名前スタンプ。

我が家も細かな小物の名前付けはこれを使っています。


 


 


 

スタンプ自体を作ってもらうタイプと、自分で必要な文字をはめこんで使うタイプがありますが、我が家は二人目の時も使いたかったので、自分ではめこむタイプを購入しました。

靴下の名前付けには使いませんでしたが、おすすめ方法のひとつです。

 

フロッキーネームプリントを使う

フロッキーネームとは、アイロンで転写するシールです。

アップリケのような感じとイメージしてもらえばいいかな?

伸縮性のある素材にもってこいです。

色も選べるので、布地の色も選びません。


 

 

刺繍する

手芸が得意な方にはお勧めです!

1番ハッキリ名前がわかります。ただ、苦手な人には大変な作業ですよね。

 

黒や紺色の靴下の名前付けってどうすればいい?

娘ずずの幼稚園では靴下は黒か紺色と決まっています。

なので入園準備中、とても困りました。

そこで、我が家が試して(試そうとして)結局何に落ち着いたかお伝えします。

 

アイロンシートに油性マジックで名前を書く

1番最初に試した方法がこちら。

他のものにも使ったアイロンシートの小さいものに名前を書いて張り付けていました。

しばらくこれで通っていましたが、洗濯を繰り返すと剥げてしまったり、靴下の素材によってはしっかりつけたはずがすぐに剥がれてしまったり・・・。

貼り直しをしていた時期もありますが、そのたびにアイロンを出さなくてはいけないのがストレスでした(普段アイロンを使わない家なので)

 

フロッキーネームを使う

娘の園では服やタオルなどは、指定の名札を縫い付けたりするものもあったので購入しませんでしたが、たくさんフロッキーを使う場合は、靴下にもオススメです。

こちらも洗濯の回数によっては剥がれなどもあるようですが、もうそれは仕方ないことですよね。

 

お名前スタンプを白インクで押す

洗濯すると薄くなりますが、ポンッと押せばいいだけなので、オススメ方法のひとつです。

白インクってこれしか使わないし、インクの色を変えるたびにスタンプをきれいにしないといけないと思ったので、我が家では使用しませんでした。


 

 

布用のホワイトマーカーを使う

結局落ち着いた方法がこれです!!

洗濯するとだんだん薄くはなりますが、その都度パッと書けるのでストレスになりません。

また西松屋やバースデーなどの子供用品店でも購入できます。

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名前はわかりやすくしっかり、指定があれば従って

たくさんのものに名前を書かないといけないのも大変ですし、粘土の途中などに新しく購入した服や靴下の名前付けって忘れてしまうこともありますが、名前はしっかり付けましょう。

園によっては「ここに書きましょう」「こうやってつけてください」と指定がある場合もあります。その場合はしっかりそれに従いましょう。

親の「まあいっか」で、先生方はもちろん、我が子が困らないようにしたいものですね。

 

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