こんにちは、ママ美です。
娘ずずの風邪も、あとは寝起きの咳と鼻水を残すだけとなりました。
すぐに熱は下がり食欲も出たんですが、幼稚園は大事を取って2日お休みさせました。
無理に行かせてぶり返しても嫌だし、他の子に移したら困るし。
そして、毎回恒例となっておりますが、次の感染者が出ております。
それは息子こちゃと私。
ずずを産んだ後は全然風邪もひかなかったし、ずずと旦那がインフルエンザになっても私はならなかったりしなのに・・・年なんでしょうか、最近風邪ひく率が高すぎる。
まあ、私は気合でなんとかしようと思えばなんとかできるんですが、可愛そうなのは息子こちゃ。
彼はまだ鼻もかめないので、授乳のときも離乳食のときも鼻が詰まっていて苦しそう。けどしっかり食べることろは褒めてあげる(笑)
こんな時に重宝するのは、鼻吸い器。

丹平製薬 ママ鼻水トッテ (0歳から対象) 耳鼻科の先生が考案した、お口で吸うタイプの鼻すい器
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我が家はこれを使っています。
娘はとにかく嫌がって嫌がって、鼻水を吸っても号泣でまた垂らすという負のループから抜け出せなかったのでほとんど使ませんでしたが、息子は意外と吸わせてくれるので風邪をひくとフル稼働です。
お風呂上りとか、泣いた後とか気持ちいいほど取れます。
怪訝そうな顔をした息子を捕まえて吸ってあげると「クハッ!」とした顔はされますが、吸い終わればすっきりした顔に。
ただ、眠いときとか機嫌が悪いときにすると、この世の終わりのような声で泣き叫び、私が虐待しているように思えます。君のためなんだよ!いじめてるんじゃないんだよ!!
この口で吸うタイプだと、どうしても子供の風邪をもらってしまう可能性があります。
我が家では、スポイトタイプだとうまく吸えなかったこともあり、背に腹はかえられないと口で吸うタイプを使用していますが(もちろんすぐによくうがいをします)スポイトタイプや電動のものもあるので、一つの参考にしてください。
あと、就寝時に重宝するのはヴェポラップ。
生後6ヶ月から使用可能です。
息子はちょっと皮膚が弱いところがあるので、今回は肌に直接ではなく、肌着に塗っておきました。
スース―する匂いで鼻の通りもよくなったのか、夜中授乳以外に起きることはありませんでした。よかったー。風邪をひくと毎回夜中が怖くて仕方ないよ。
あとは、枕でちょっと傾斜をつけて、上体を起こして寝かせてみたり。
1人目の時どうしていいかわからず、いろいろ調べ、片っ端から試していたので、今はその時の知識をフル動員して息子の鼻水と戦っております。
鼻をかめるようになれば、風邪の治りも早い気がするし、なにより本人もすっきりするんでしょうけど、まだ先は長そうです。
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