こんにちは、ママ美です。
普段このブログのイラストは私が描いています。
ペンタブなんて持っていないので、紙に描いてスキャナーで読み込んで、明るさとかコントラストをパソコンで調整!
はい、アナログですね。
このブログを始めるときに、イラストのアップ方法をどうしようかと考え、この方法でやってみたら思いのほかよかったので、そのまま採用となりました(^^)
いや、こんな話はいいんです。
娘ずずは粘土遊びも好きですが、お絵かきもすごく好きです。
ジジババ宅へ行ったときには、不要になったカレンダーをもらってその裏いっぱいに絵を描いて遊んでいます。
普段絵なんて描かない私たちも、娘が描いているのを見ると描きたくなるもので一緒に描いていました。
ずず「これ、パパのお顔だよー!これがママで、これがこちゃ!」
パパ夫「じゃあ今度はパパが描いてあげるね!」
なんて、やりとりがあった後、完成したパパ夫画伯の絵がこちら!!
似てるか似てないかは置いておいて、娘の特徴をすべて落とし込んだ作品です。
しかしこれを見た本人は半泣き。
「ずず、こんな顔じゃない」
やっぱり子供心にショックを受けたもようで、最終的には「パパなんて嫌い」と言っていました(笑)
もう可愛い・可愛くないの判断ができる年なので、リアルさを追求しないで可愛く描いてあげないと嫌われてしまいますね。
けど、私がそのやりとりを見て、笑いをこらえていたのは内緒です。
次に私がこのブログでお馴染みの似顔絵を書いてあげました。
「そう、これがずず!えへへ」と満足気です。
するとパパ夫画伯はこりもせずなにやら描いてます。
「パパが本気で描いてあげたよ!かなり盛ったから可愛いよ!」
…40点です!
まず似てないし、可愛くないし、なんか気持ち悪いし!
娘はくすりとも笑いません。
「…ちがう、ずずじゃない」とつぶやきながらその絵をハサミで切り刻みました。
「本気で…描いたのに…」と旦那はショックを受けていましたが、仕方ない。ドンマイ。
娘がご機嫌斜めだったので私も盛り盛りで描いてあげましたよ!一発描きなのでバランスがちょっと悪い気がしなくもないですが。
「そうだよ!これがずずだよ!かわいいでしょ?」
と本人はおおはじゃぎでしたが、どう見てもこれはずずではないです(笑)
ちなみに、娘の描いたパパがこちら。
小さい子特有(?)の顔から手足が生えてる絵です(笑)
いつになると顔から手足が生えてる絵じゃなくて、ちゃんと体を描けるようになるんでしょう?
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