ずずこちゃブログ ~育児と家計のおはなし~

田舎に住む30代夫婦による二児の成長記録や日々のこと、お得な話、家計について綴っています。

断髪式

こんにちは、ママ美です。

昨日の夕方息子こちゃが発熱。

病院で診てもらったところ、今日も来てほしいと言われ行ったら、大きい病院に回されたりしてバタバタでした。

結局、本人は元気だし、食欲もあるし機嫌もいいので、心配いらないと言われました。

「開業医さんは比較的すぐに紹介状書いて大きい病院に回しますので、紹介状書かれたからって絶対悪いってわけじゃないですよー。こちゃくんもご機嫌みたいだし、大丈夫でしょう」とのこと。

いやー、それを聞いて安心しました。

今も後ろでキャッキャ言って遊んでいます。

 

さて、少し前のことになりますが、我が家で娘と息子の断髪式が行われました!

我が子(時々旦那も)専門の美容室が臨時で開店です。

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娘は生まれてから今まで、前髪しか切ったことがなく長さも背中の真ん中くらいまで伸びていました。

ずっと「ずずね、エルサになるから髪の毛切らないの!」と言っていたので、私は正直「シャンプーとかドライヤーとかササッと済ませたいから切らせてくれないかなぁ」なんて思っていながらも、諦めていました。

 

が!!年明け、幼稚園から帰ってきたときに彼女は言い始めました。

ずず「ずずねー、髪切ろっかなぁー」

私「?!え?!なんで?」

ずず「お友達にねぇ、ずずちゃん髪切らないの?って言われちゃったんだよねー」

 

 それから娘の早く切ってくれアピールが続きました。

私もそうですが、切りたいと思ったら居ても立っても居られなかったんでしょう。

切りたい切りたいと思いつつ、実際切ろうとすると勿体無いと思ってしまう親心。

 

そして言い始めてから数日経ったある日、ついにその時が訪れました!!

幼稚園から帰ってきておやつを食べた後に、リビングの真ん中に椅子をセット!

いらない不織布の風呂敷を娘の首に巻き、とりあえず2つに縛ってから、ザクッと!!

その後すきバサミで毛先をちょっと軽くして…あれ?左右でちょっと長さが・・・量が・・・と試行錯誤しながら、なんとか長めのボブっぽい髪型に落ち着きました。

途中嫌になって動き始める娘に、私まで嫌になり美容室に連れていこうと思いましたが、その日はなんと定休日

あーーーーーっ!となりながらなんとか終了。お疲れ自分。

その間息子こちゃはハイローチェアに縛り付けられながら不思議な顔で見ていました。いい子に待っててくれてありがとう。

翌日幼稚園から帰ってきた娘の「ママ!ずずね、髪の毛可愛いって言われた!!切ってくれてありがとう!」の言葉で救われた気がします。

 

けど、ブログ上で2つ縛りがトレードマークの娘ずず。

ボブにしてしまったら誰かわからないんじゃないか?!

ということで・・・

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ということにしました(笑)

なんだか、余計に幼くなった気がしなくもない・・・(笑)

 

そして、息子はと言うと・・・

ずっと旦那から「ねぇ、こちゃの髪刈ってもいい?!」(切るではなく、刈る。笑)って言われ続けていたのですが私が渋っていて・・・けどついに、娘の断髪式から遅れること数日、旦那の思い付きで行われました。

私が夕食の片付けをしているときにガーッと。

その後一度手直しをして完了!とてもスッキリしました。

バリカンを使ったはずが、最終的にほとんどハサミで切られていました。

さてさて、無事断髪式も終わり、残ったのは切った毛の処理問題

元々胎毛筆を作るつもりはなかったのですが、娘の髪はくくってから切ったのもあって未だに捨てられません。

取っておいてあげようかとも思いましたが、息子の胎毛はすでにゴミ箱・・・いや、すでに回収焼却済み。この扱いの差(笑)

 

みなさんはどうされてるんでしょう?

 

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