こんにちは、パパ夫です。
住宅ローン借り換えもいよいよ大詰めです!
地元の銀行から連絡がきました
以前の記事で、『もう少し頑張らせていただきます。』と言っていた地元の銀行から連絡がきました。
結果は0.725% いま現在の地元の銀行での最低金利の提示でした。
しかし、0.65%以上なら借り換えをすると決めていたので、楽天銀行からの本審査の結果しだいで借り換えすることにしました。
楽天銀行から本審査通過と適用金利のお知らせがきました
本審査の書類を返送してから約1週間、楽天銀行から本審査通過のお知らせ、適用金利が書かれた書類、今後の手続きに必要な書類などが届きました。
適用金利は無事に最低金利が適用されるようです。3月現在で0.507%です!
この結果を受けて楽天銀行で住宅ローンを借り換えることに決めました!
楽天銀行と契約のための手続き
楽天銀行と契約の手続きのため書類の返送・確認などを行いました。
契約のための必要書類を返送
楽天銀行と正式に借り換えの契約のため必要書類を返送しました。
- 契約書作成に関する連絡書
- 預金口座振替依頼書
- 完済シュミレーションの写し
契約書作成に関する連絡書は送られてきたものに記入・押印しました。
預金口座振替依頼書は返済口座を記入します。楽天銀行以外の口座では金利が+0.3%になってしまうので、楽天銀行一択です。
完済シュミレーションの写しは地元の銀行に出してもらいました。この時点で一括繰り上げ返済の日程を決めて、その日時点でのシュミレーションを出してもらいました。
ちなみに返済日は今後の手続きにすこし余裕をもって3月30日にしました。
契約内容確認の電話
数日後、楽天銀行から契約内容についての確認の電話が来ました。
「契約内容は記載の内容で問題ありませんか?」「金額の変更はありませんか?」など、最終確認のようです。
我が家ではこの電話で借入額を少し減らしてもらいました。(数万円ですが)
契約書類の到着、返送しました
楽天銀行から送られてきた契約の書類に記入・押印して返送しました。
- 金銭消費貸借契約証書
- 楽天銀行住宅ローンに関する重要事項確認書
- 楽天銀行住宅ローン金利変動リスクに関する説明書及び確認書
- 印鑑証明書
基本的に送られてきた書類を読んで住所・名前の記入、実印で押印という感じです。
印鑑証明書が必要なため事前にもらっておくと手続きがスムーズです。
また、契約書には収入印紙の貼り付けが必要です。20,000円でした。
司法書士から抵当権登記の手続き
司法書士から抵当権登記のための今後の手続きに関する連絡がきました。
今後の手続きを書類のやりとりで行なっても大丈夫か確認がありました。
その後、書類が送られてきたため、記入・押印しました。
- 抵当権設定契約証書
- 登記原因証明情報
- 登記意思確認立会調書
- 委任状
そのほかに以下の書類は自分で用意しました。
- 現在の登記識別情報通知
- 印鑑証明書
- 運転免許証の写し
これらの書類を一緒に送られてきたレターパックで司法書士に返送しました!
送られてきた書類に請求書も入っていました。193,648円でした。
今後の予定
楽天銀行へ契約書類の返送、司法書士へ抵当権登記の書類を返送したので、あとは融資実行を待つだけとなりそうです。
いよいよ借り換えが完了となりそうなので、すこしわくわくしています!
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