こんにちは、ママ美です。
子供って純粋というか、素直というか・・・大人では思いもつかないことを言ってくれますよね。
我が家の4歳児ずずもやってくれます。
今まで、私の携帯の番号を暗唱してびっくりさせてくれたり、寝ぼけて意味不明な発言をしてみたり、5歳になったら大人になると言ってみたり・・・時々当ブログでもご紹介しているのですが、今日もそんな感じの内容で行こうと思います。
ペコリンがいない理由
以前、夫パパ夫と娘ずずがプリキュアショーを見てきたときの話です。
ショーのあとに握手会が行われ、大好きなキュアホイップやキュアパルフェたちを握手をしてきたずず。
けど、大好きなペコリンがいなかったとのこと。
▼ちなみにこれがペコリン▼
・・・そりゃあね、ペコリンはさすがにね・・・なんて心で思っていたら
え?!
ショーの時、みんな中に人が入ってるの気付いてるの?!
その後よくよく聞いてみたら、わかってるんだかわかってないんだか、いまいちわからない感じでした。
まだ4歳。夢を見ててくれ・・・
「ここの公園ね、パパと来たんだよ」
これは買い物に行く途中、公園脇の信号で停まった時の話。
「あ!ここの公園パパと来たことある!」と話し始める娘。
そんなに大きい公園でもないし、家の近くでもない。わざわざ行くような公園ではないんです。
「そうなの?ここじゃないもっと大きな公園じゃなくて?」と聞いてみても、かたくなにここだと言い張るではありませんか。
しかも「あそこのブランコでね、立ちこぎが出来たんだよ」という情報まで。
そっか、きっと買い物に出たときに寄ったのかな?なんて思っていたら
まさかの夢オチ!!
むしろ夢ってより作り話っぽい!!
もう、なんていうか純粋でつらい・・・
元々ジャニーズに興味がなかった私。
邦ロック系や洋楽を聞いていた学生の時期は、むしろ好きでもなかったジャニーズ。
でも不思議なことに、三十路へのカウントダウンが始まった頃から嵐(というかニノ)にハマり、三十路を越した今では好きなアルバムのコンサートDVDは買ったりもしています。(アルバムはレンタルのくせに)
娘ずずも私が好きだからという理由で嵐にハマり、一緒にDVDを観たりもするんですが、彼女が好きなのは松潤。
つい先日、車で嵐のコンサートDVDを観ていたら、鼻息の荒いずずに呼ばれました。
何かと思えば
・・・よかったね。
しかも「ずずが、良い子にパパッとお片付け出来たからバイバイしてくれたんだよ」と自慢げでした(笑)
ディズニーがらみで2つ
先日行ってきたディズニー旅行。
ランドに行った日、ずずは夜のパレードとワンス・アポン・ア・タイム(シンデレラ城をスクリーン代わりにしたプロジェクションマッピング)を観たときの話だそうです。
ここはどこ?
ピーターパンのシーンで、主役のピーターパンが「夢の国へ行こう!」的なことを言うらしいんです(私は観てないからわからないけど)
それを聞いたずず、
うん、たしかにここは夢の国!!
間違ってない、間違ってないよ、ずず!
火事になっちゃう
すべての演出が終わり、シンデレラ城のバックに花火が上がり感動のフィナーレです。
パパ夫が「わーきれいだね」なんてずずに同意を求めたら、心配そうな顔をしたずずが
大丈夫。実際はそんな近くないはずだから。
というかよくそんなこと思い付いたね。
まとめ
最近は口答えもするし、大人の話し方をまねしてカチンとくるような言い方をすることも多いずず。
男の子もきっとそうでしょうけど、やっぱり女の子はそういう傾向が強いんだと思います。
かと思えば、今回ご紹介したようなことも言ってみたり(笑)
普段背伸びしてしゃべっているから余計に、その時とのギャップで笑えてしまいます。
いつまで素直でいてくれるかわかりませんが、ずっと純粋なままでいてくれると嬉しいな・・・なんて思ってしまうのは、きっと親のエゴなんでしょうね。
みなさんのお子さんの可愛いエピソードもあったら、ぜひ教えてください(^^)
▼今までの娘のビックリ言動はこちら▼
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