こんにちは、ママ美です。
今年の4月から英語教室に通い始めた娘ずず。
丸6ヶ月経ったので、記録としてまとめてみようと思います。
通い始めて6ヶ月、娘の変化
娘ずずが通っているのはヤマハの英語教室です。
平日のレッスンに通っているんですが、ずずのクラスはずずを入れて2人。
土曜日クラスはもっといるようですが、平日の15時半頃からのレッスンなので、土曜に比べ人が集まらないようです。
けど、これがずずにはよかった!!
人数が少ないのもあって、先生との交流も密なので、比較的早く慣れることができた気がします。
始めたばかりの時は先生のあとに続いて発音の練習をするときや、音楽に合わせて踊る・歌うとき、控えめというかモジモジしていました。
また、身体を動かしながら行うレッスンは楽しんでいたようですが、英語の絵本を読んでもらうときなどは楽しくないのか、集中力が切れていた印象でした。
でも6ヶ月経った今では、歌は積極的に歌うし、踊りは「もっと落ち着きなさい」と言ってしまうくらいです。
英語の絵本を読んでもらう時間も、じっと絵本を見ながら、続きを言ったり(2ヶ月で1冊読むので何回か読んでるうちに覚えてる)楽しみながら聞くことが出来るようになりました。
レッスン自体に慣れたのもあるけど、本人自体が成長したのもあるんだろうな。
宿題は子供心をくすぐる仕様
毎週というわけではありませんが、宿題があります。
宿題と言っても、歌に合った工作だったり、塗り絵だったり、子供が好きそうなものばかりです。
また、点線の上(直線)をなぞりましょう、イラストの上をなぞりましょうなどという、一見意味があるのかわからない宿題もありますが、これは運筆の練習になるようで、後々英語を書き始める時に役に立つとか・・・いろいろ考えてあるんですね。
ちなみにこんな感じです。(「書く」方の宿題の一例)
宿題って面倒なイメージが強かったんですが、この教材は楽しくできるので、こちらから言わなくても、自ら「英語の宿題しなきゃ」と始めてくれます。
慣れてきたせいでジッとしてられない時も
通い始め6ヶ月経ちましたが、いいことばかりではありません。
先生とも打ち解け、もう一人の子とも仲良くなり、そのママさんにも心を許しているので、そこが逆にダラダラにつながってしまうときも時々あります。
先生のお話を聞く時間に、もう一人の子と遊び始めてしまったり、片方が寝そべるともう片方も寝そべったり・・・大人数ならこういうことがないのかもしれませんが、少人数だからこそお互いの気分に釣られてしまうというか・・・これは少人数制のデメリットかもしれませんね。
けど、基本的にはすごくいい環境でレッスンが出来ています。
英語教室に通い始めてよかったこと
年少になった4月に始めた英語教室。
まだ「英語の勉強をする・英語を覚える」というよりは「英語版のリトミック」のような感じです。きっとどこの教室もこの年齢のクラスは同じ感じなんだろうな。
けど、私たちはずずを英語教室に通わせてすごくよかったと思っています。
特によかったことは、英語に興味を持ってくれたこと。
どう言えばしっくりくるかわかりませんが、英語を好きになったというか、抵抗なく英語に触れることができたというか、苦手意識を持つ前に英語を知ることが出来たというか・・・
ずずが通う幼稚園では毎日10分程度の英語の時間があります。
「今日は色の英語をやったよ」
「今日は果物の英語をやったよ」
と教えてくれます。
色、果物、野菜、動物などの単語の他にも、アルファベットの書き方や、数字の読み方などもやっているようです。
英語教室に通っているため自信がついたのか、積極的に発言もするようですし、なにより興味を持っていろんな英語を覚えようとしているようです。
前回のひらがなを読めるようになったという記事でも書きましたが、この時期の子供って、興味があることに対しての吸収力がすごいです。
この時期に英語に興味を持つきっかけとして英語教室に通い始め、英語に興味を持つことが出来、どんどん英語を吸収している娘ずず。
入会を決める前は、年少から始める意味はあるのか?もう少し後からでもいいんじゃないか?なんて悩んだりもしましたが、結果的には年少から習わせてよかったです。
本人も楽しんで通っているし。
どんどん英語を覚えて、ママとパパにも教えてね(^^)
おまけ
ヤマハ英語教室は年少クラスまで親同伴のレッスンです。
だから、1歳の息子こちゃを連れて行くこともあるんですが、こちゃも英語の歌を覚えて一緒に踊っています。
こちゃはずずより早く英語に興味を持ってくれそうです。
これは嬉しい(^^)
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