ずずこちゃブログ　～育児と家計のおはなし～

田舎に住む30代夫婦による二児の成長記録や日々のこと、お得な話、家計について綴っています。

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スマホがペンタブ代わりに！スマホと100均のタッチペンでデジタル絵を描こう

♪ 日々のこと

こんにちは、ママ美です。

突然ですが、我が家にはペンタブレットがありません。

ほしいとは思っていましたが、買っても使わなくなるんじゃないか･･･という思いもあり購入には踏み切れませんでした。

そんなこんなで、今回はイラストのお話です。

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普段のイラストは、こうやって描いています

当ブログでは毎回1枚記事にあったイラストを載せてアップしています。

ありがたいことに「ペンタブで描いたと思いました」と言っていただけることもあるんですが、実は紙にペンで描いています。

 

▼ちなみにペンタブレットはこちら▼

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１．紙に下絵を描く

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シャーペンでサラサラッと描きます。

２．ペンでなぞる

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下絵を元に、ペンでなぞったり、文字を入れたりします。

色もこの時点でつけます。

３．コピー機のスキャナー機能で読み込み、画像の調整

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スキャンしただけだと、画像が暗かったりするので、パソコンでコントラストや画像サイズを調整します。

使っているソフトも元々パソコンに入っていたものです。

４．そして完成

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こんな感じでいつも描いて載せています。

あまり色を多用するのが好きじゃないので、今のところこの方法に大して不満もありません。

ただ、時々「あーペンタブがあればなぁ･･･」と思うこともあるんです。

 

スマホアプリ「アイビスペイント」を知っていますか？

ブログ友達のももふみさんとイラストの話をしている時に、スマホアプリのアイビスペイントを教えてもらいました。

3人のお子さんのママさんで、お子さんのことや育児グッズのことなど様々なことをブログに書かれていて、時々情報交換もさせてもらっています。

▼ももふみさんのブログはこちら▼

www.mamagra.com

アイビスペイントとは

スマホやタブレットなどにインストールして使うお絵かきアプリです。

機能もパソコンソフト並みに充実しているのに、無料で使えます。

▼詳しくはこちら▼

About ibisPaint - ibisPaint

これなら、タッチペンだけの購入でOKです。

もちろん指で描くこともできます。

 

タッチペンは何がいい？

タッチペンにも種類があります。

ペン先が太いタイプ

先が太いものは、文字・イラスト・ゲームなどオールマイティーに使えるようです。

ペン先がゴムやシリコンのタイプと導電性繊維のものがあり、特に導電性繊維のものは滑りがよくサラサラかけるとのこと。


 

 

 

ペン先が細いタイプ

先が細いものは、文字やイラストなど細かい作業に向いています。

ディスクタイプと言って、ペン先に透明な円形のものがついているものもあります。


 

 

 

私が購入したものは？

今回アイビスペイントでお絵かきを始めるにあたって、購入したのは100円ショップCan★Doのディスクタイプタッチペンです。

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こんなふうにペン先にディスクがついています。

（ちなみに反対側はボールペンです）

 

タッチペンは値段も幅があり実際何がいいかわからないのが本心。

きっと高いものはそれだけ書きやすいんでしょうが、あまりに高額なものに手を出してしまうくらいなら、いっそペンタブを買ってしまえばいいんだろうし･･･。

 

ネットで調べてみたらディスクタイプは手振れが軽減されるようでイラストには向いているとのことだったので、購入するのはディスクタイプに決定しました。

さらに調べてみると、100均にも売っているということなので、まずはそれで試してみることにしました。

 

アイビスペイントを実際使ってみた感想

個人的な感想ですが･･･これすごくオススメです！！

もちろんペンタブを使った方が出来ることが多いかもしれませんし、ペンタブを使ってパソコンで描いた方が画面自体が大きいので描きやすいかもしれません。

ですが、ちょっと絵を描きたい私には、これで十分でした！

 

ちなみに、アイビスペイント（無料版）＆100均のタッチペンを使って描いたプリキュアのイラストがこちら。

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模写が苦手なので偽物感が否めない･･･。

けど、色塗りや背景素材など十分すぎる機能が入っていました。

 

ディスクタイプのタッチペンも、初めて見たときは使いにくそう･･･と思いましたが、実際に使ってみると非常に描きやすく、100均のものでも十分でした。

（高いものと比較してないので、高いものはもっと描きやすいのかもしれません）

 

ママ美が考えるアイビスペイントのオススメポイント

初期投資が安く済む

1番のメリットはこれに尽きると思います。

お手持ちのスマホ、iPhone、タブレットにアプリをインストールして、タッチペンを用意するだけです。

指で描くなら初期投資0円で始めることができますし、100均でも使いやすいタッチペンを購入することが出来ます。

 

紙に絵を描く感覚で描ける

もちろんタッチペンの種類や慣れにもよると思いますし、紙に絵を描くのとまったく同じに描けるというわけではありませんが、アイビスペイントはスマホやタブレットの画面に直接描くことが出来ます。

ペンタブレットだとパソコン画面を見ながら描かないといけません。

液晶ペンタブレットといって、画面に直接描けるものもありますが･･･高額すぎてびっくりしました（笑）


 

持ち運び楽々！

持ち運び楽々どころか、携帯は普段持ち歩くものですし、実質プラスで持っていくのはタッチペンだけです。

実家などに帰省した時も、空いた時間でお絵かきできますね(^^)

 

使い方・描き方の説明がわかりやすい

デジタル絵初心者でもわかりやすいように、使い方や描き方の説明がとても詳しく書かれています。

どうやって描くの？レイヤーって何？など項目ごとに細かく書かれているので、デジタル絵を始めたばかりの人にはとても親切！

▼アイビスペイントお絵かき講座▼

01. Introduction - How to use ibisPaint

アプリを開いたときの右上の「？」をクリックしても、お絵かき講座のページを見れます。

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デメリットってあるの？ 対処法は？

使い始めて数日の私がアイビスペイントのデメリットを考えてみました。

これはアイビスペイントだけではなく、お絵かきアプリ全般に言えることですが

  • 作業画面が小さい
  • タッチペン以外にも反応する

ということがデメリットでしょうか。

手のひらや指が当たると、タッチペン以外でも反応してしまうのがちょっとやりづらいところかな？

けど、スマホ程度の画面の大きさなら、慣れてくれば手を当てないで描けるようになるでしょうし（私は大して問題ありませんでした）、タブレットなどの大きい画面の場合は手袋（素材による）をして描くといいようです。

もちろん、スマホを使うときも手袋をすると手を気にせず描けますよ！

 

デジタル絵入門者におすすめ

初期投資が安く済んだり、画面に直接描くことができるので気軽に始められるのが、このアイビスペイント。

「ブログにちょっとイラストを載せたいな」という方にはとてもオススメですし、これからの時期作り始める年賀状にちょっと手書きで何か入れたい･･･という方にもおすすめです。

 

まだこのブログのイラストは従来の方法で描いていますが、そのうちデジタル絵に変えていこうと思います(^^)

ただ、紙ベースで取っておくっていうのも、個人的には好きなんですよね。

 

気に入りましたらシェアしていただけると幸いです(^^)

zuzukocha

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