こんにちは、ママ美です。
寒くて床暖房を入れ始めて1週間くらい。
足元ぬくぬくで快適です。
さてさて、1歳3ヶ月の息子こちゃの食事ですが、最近はもっぱら手づかみ食べです。
フォークは一応渡しておくんですあ、本人の気が向いたときや、手が汚れるのが気になる食材(本人基準)はフォークで食べてます。
このブログで以前手づかみ食べのレシピを公開しましたが、今回もそんな方向で行きます。
かじり取るもの練習!あえて大きいままあげよう
手づかみ食べを始めたときは、一口サイズや食べやすいサイズにした食材をあげますよね。
けど、大きい食材を自分でかじって食べるもの大事なことです。
最初は「おえっ!」ってえづいたりして心配になりますが、そういうことを繰り返しながら一口の大きさを覚えていくそうです。
おやつなどでよく登場するバナナなんて、自分で持って食べさせるのに最適ですね。
できたら食事の中でもかじり取る練習をさせてあげたい・・・。
ご飯を自分で食べてほしいけど、くっつくのは嫌
野菜スティックやおかずなどは手にくっついて大惨事・・・なんてことはあまりないと思いますが(メニューによるけど)、1番大変なのはご飯。
以前このブログでご紹介したのは、卵を混ぜてチンした卵ごはんでした。
けど、毎食卵を使うわけにはいかないし、卵を使うと他のタンパク質源をあげにくいな、なんとかご飯だけで簡単に手づかみ食べができないかなーと思っていたんですが・・・
軟飯以降は焼きおにぎりがおすすめ
最近我が家でよく作るのが焼きおにぎりです。
一口サイズではなく大きめに作って、自分で持って食べてもらいます。これでかじり取る練習になりますね!
ちなみにフライパンで焼くのは面倒なので、トースターで簡単に作っています。
基本の焼きおにぎりのレシピ
材料
- ご飯(その子にあった分量)
作り方
- ラップでスティック状のおにぎりを作ります。
我が家は110gくらい食べるので、50gちょっとずつのを2本作っています。 - トースターにくっつかないアルミホイルを敷く
- ラップを取ったおにぎりを入れて、片面2~3分くらいずつ焼く。
ご飯の量が少ない場合や、平たくした場合は、焼く時間を少し短くしてください。
焦げ目をつけるというより、表面を乾かすくらいでOKです。
焼きすぎると固くなって食べにくいので、焼き時間は調整してください。
アレンジしてみよう
おにぎりを作る前のご飯に、お好きな食材を混ぜ込むだけです。
我が家でよくやるのは、すりごま、鰹節、鮭など。
あまり入れすぎるとボロボロ崩れやすくなるので気持ち少な目がオススメです。
あとは、白ご飯の焼きおにぎりを作って、片面だけ薄く醤油を塗るのもよくやります。
刷毛がなくても、ぐしゃぐしゃにしたラップに醤油を付けてトントン・・・とするだけで薄く塗ることが出来ますよ。
朝、息子以外はトーストを食べることも多いので、トーストと一緒に焼いたりもしています(^^)
・・・食パンを食べてくれれば楽なんだけど食べてくれなくなっちゃった・・・。
フォークの練習におすすめなのは何?
フォークの練習におすすめなのは、ずばり手づかみ食べ始めたころに作っていたものです。
一口サイズに切ったもので、フォークで刺しやすいものがオススメです。
温野菜もおすすめですが、大根や人参など食材によってはお皿にくっついてしまったり、フォークがすぐ抜けてしまったりするので、慣れるまではかぼちゃなどがいいかな?
息子こちゃがフォーク食べを練習し始めたときによくフォークで食べたのは、卵ご飯、フレンチトースト、かぼちゃのチーズ焼きなどでした。
レンジで簡単に作れるフレンチトーストもどきのレシピはこちらに書いてあります。
レンチンフレンチトーストをあげる時は、お皿にくっついたままだと食べにくいので、全部剥いでからあげてくださいね。
刺しやすいフォークも売っていますので、それを使うのもおすすめです。
我が家はこちらを使っています。
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フォーク・手づかみ食べにもオススメのショートパスタ
パスタって意外と食べさせにくいし、本人も自分では食べにくいのであまりあげていなかったんですが、最近はショートパスタ(マカロニ)をよく活用しています。
ブロッコリーとトマトのショートパスタ
材料
- ショートパスタ(マカロニ)食べるだけ
- ブロッコリー
- ミニトマト
- 鶏肉やウインナーなど
- ケチャップ
- 和風だし
作り方
- ショートパスタを時間より少し長めに茹でる。
一緒にブロッコリーや鶏肉を茹でてもOKです。我が家はウインナーやソーセージを使うときも一緒に茹でてすこしでも塩気が薄まるようにしています(実際薄まってるかわからないけど) - ミニトマトを4等分くらいに切る
- 茹であがったパスタ・ブロッコリーにミニトマトを加え、ケチャップと和風だしで味付けをする
我が家では和風だしは2つまみくらい、ケチャップは全体にうっすら色が付くくらいにしています。
味付けはお子さんに合った濃さにしてください。
サラダパスタにするとゆで時間も短くて楽々です♪
手づかみ食べにすると手はケチャップで多少汚れますが、ケチャップ自体そんなに多く売れていないので、まだ許容範囲内な気がします。
マカロニも他の具材も比較的フォークで刺しやすいので、フォークの練習もできますよ。
このパスタを出すと、手づかみにせよ、フォーク食べにせよ、1人でもくもくと食べてくれるので、私自身ゆっくり自分のご飯を食べるので嬉しいです(笑)
4歳の娘ずずもこれを食べたがるので、一緒に作って、ずずの分だけ味付けを少し足す・・・などもしています。
なるべく簡単に、なるべく汚れないものを
私が息子に食べさせるメニューを考える時に、特に大事にしていることはこの2つです。
今はもうほとんど大人と同じものを食べてはいますが、息子こちゃ用に別で作る時は、レンジやトースターなどを活用してとにかく簡単に、そして手や食卓があまり汚れないものを作ります。
ちょっと手間かもしれませんが、その一手間で、イライラを軽減できるならいいかな。
何かおすすめのレシピがあったらぜひ教えてください!
気に入りましたらシェアしていただけると幸いです(^^)