ずずこちゃブログ ~育児と家計のおはなし~

田舎に住む30代夫婦による二児の成長記録や日々のこと、お得な話、家計について綴っています。

【娘5歳・息子2歳】夜の寝かしつけ卒業!その日は急に…

こんにちは、ママ美です。

週末はスキーで山に行くことはありますが、家の周りはもう春と言えるようになりました。

花粉もだいぶ飛んでいるようですが、花粉症の皆様は大丈夫でしょうか・・・。

 

さて今日は、3週間ほど前に起こった大事件についてお伝えします。

 

気まぐれ?その日は突然にやってきた!!寝かしつけ卒業!

先日、パパ夫と「いつから子供部屋で寝てもらうか」という相談をしました。

ママ美
「ずずが小学校になる時に、こちゃが年少になるし、その時から部屋で寝てもらうのはどう?」

パパ夫
「ずずは3歳でひとりで寝られるようになったけど、それってすごいことなんだよ。普通に考えて3歳で寝かしつけ卒業は無理だよ。だからこちゃが小学生になるくらいまで一緒に寝るんじゃない?」

ママ美
「やっぱりそうだよね。じゃあ子供部屋は作っても、そこで寝るのは当分先だね」

 

そんな話をした数日後!!

自体はまさかの急展開をみせました。

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パパ夫の帰りが遅く、夜私と子供しかいなかった日、さて寝かしつけるか・・・と思った時に子供たちが言ったのです。

「今日ね、ふたりで寝る!」と!!!

 

あまりに急なことでつい聞き直してしまいました。

以前、ちょうど洗濯物を干すのと寝かしつけの時間がかぶってしまった時に「洗濯物干したら行くから、先に布団入ってて」と言うことはあったのですが、自らふたりだけで寝ると言ったのは初!

 

ずずがひとりで寝れるのは知っています。

けどこちゃだよ?!あの甘えん坊のこちゃだよ!?

 

どうせすぐに「やっぱりママも―」と呼びに来るだろうと思いつつリビングにいたのですが、その日戻ってくることはありませんでした。

 

ふたりだけで眠れた翌日、子供たちの反応は?

無事ふたりで眠れた翌朝、起きてきた子供たちをまずはめちゃくちゃ褒めました。

「ふたりだけで眠れたね!!すごい!すごい!!大人みたいだね!!」とべた褒めされ、ずずもこちゃもニヤニヤです。

ずずは「こちゃの寝かしつけできたよ!もぞもぞするから、寝なきゃダメだよって言ってお布団に入れてあげたの」ととても誇らしげに話し、

こちゃも「こちゃ、ねね(ずずのこと)とねれたー!」とご満悦。

私も急に20時からフリータイムをもらえて、ゆっくりすることができました。

 

これが気まぐれか習慣付くかまだわからなかったのですが、1日だけでもふたりだけで眠れたことは大きな成長です!!

 

その後、寝かしつけはどうなった?

初めてふたりで寝た日から3週間ほど経ちましたが、あれ以来夜はふたりで寝てくれています。

一度ふたりで眠れたことで自信が付いたのか、ずずは常に「こちゃとふたりで寝れる!」と言っていましたが、最初のうちこちゃは時々「ママはこないの?」と聞いてきました。

けど結局は「大丈夫だよ!ずずがいるからね!!」とずずに説得され、ふたりで「おやすみー!」と元気に寝室へ走って行くんですよね。

いくら隣にお姉ちゃんが一緒でも寂しいんだろうなと思う反面、せっかくの成長に手出しをしてしまうのもよくないのかも・・・と思ったり。

 

だからその分、寝る前に「ハグタイム」を設けることにしました。

歯磨きやトイレ、オムツ替えを済ませてから行うんですが「今日は20!」「今日は50!」と何秒ハグをするか子供たちに決めてもらい、言われた秒数ぎゅーとします。

時々こちょこちょを挟んだりしながら、笑顔で「おやすみ」が言えるような雰囲気を作るように心がけた結果、今ではふたりともニコニコで寝室へ向かえるようになりました。

 

そんなこんなで、最近は20時過ぎには子供たちは寝室へ行くようになり、私たち大人の自由時間が増えました。

ゆっくりお酒を飲みながら、自分の時間が持てるって最高ですね(;_;)感涙。

 

おまけ こちゃの安眠グッズとは

子供たちだけで眠るようになってから、息子こちゃはぬいぐるみやおもちゃなど、その日の気分で何かを持って寝室に行くようになりました。

本当は寝室におもちゃは持って行ってほしくないのですが、本人も頑張っているのでここは大目に見よう!と思い、好きなものを1つ持っていくのはOKと言うことにしました。

 

そんなこちゃの安眠グッズのうちビックリしたものがいくつか・・・

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基本的にはぬいぐるみなんですが、ボールやポケモンの本を持っていくことが!!

しかもしっかり抱いて寝てるんです(笑)

さすがに痛いだろうと、寝てから枕元へ移動させるんですが・・・。

今日は何を持って寝るのかな?というのも楽しみのひとつになりました。

 

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