ずずこちゃブログ ~育児と家計のおはなし~

田舎に住む30代夫婦による二児の成長記録や日々のこと、お得な話、家計について綴っています。

住宅ローンを楽天銀行で借り換える?その2

f:id:zuzukocha:20170112170102j:plain

こんにちは、パパ夫です。

住宅ローンの借り換えについて少し進展があったので書いていきたいと思います。

 

zuzukocha.hatenablog.com

 

以前の記事の後、まず楽天銀行、住信SBIネット銀行に住宅ローンの借り換えの仮審査を申込みました。その後、現在借り入れをしている地元の銀行に金利引き下げの交渉をしてきたので、今回はそのことについて書いていきたいと思います。

 

楽天銀行、住信SBIネット銀行に仮審査の申込み

当たり前ですが、どちらもネット銀行なのでネットからの申込みです。

仮審査に申し込んだ印象を書いていきます。

 

【楽天銀行】

流れとしては、ローン概要→お申込人情報→物件情報→資金計画→つなぎ情報→借り換え情報→最終チェックという順で入力していきます。

印象としては前年度の年収を1円単位で入力、土地面積を実測値で入力など資料を引っ張り出してよく確認しなければ分からないような細かい内容が多かったため、めんどくさいうえに少し時間がかかりました。疲れました(´Д`)

 

【住信SBIネット銀行】

流れは、借り入れ条件→ご自宅について→家族構成→職業勤務先について→物件について→現在の住宅ローン借り入れ状況について、という順での入力でした。印象は楽天銀行に比べると入力項目も少なくざっくりとした内容のためストレスは少なめでした。

 

仮審査合格

どちらの銀行も無事に仮審査合格のメールが届きました。楽天銀行は2,3日で、住信SBIネット銀行は10分ほどでメールが来ました。

その後、本審査に申し込むための資料が両方の銀行から届いています。住信SBIネット銀行は資料を速達で送ってきました。全体的に住信SBIネット銀行の方がスピーディーな印象です。

 

現在借り入れている地方銀行に金利引き下げの交渉に行ってきました

楽天銀行、住信SBIネット銀行の仮審査合格が分かったところで地方銀行に金利引き下げの交渉に行ってきました。

銀行のローン担当の方に現在借り換えを検討中だということ、出来ればこれからもお付き合いしていきたいので金利を引き下げてもらえないか、という話をしてきました。担当の方は親身に話を聞いてくださいましたが、審査にかけてみないとわからないということでしたので、源泉徴収などの資料を提出して現在審査中です。

 

今後の予定

地方銀行での反応はいまいちって感じだったので、審査の結果を待ちつつ第一候補の楽天銀行の本審査の準備をしていこうと思っています。

 

また進展がありましたら更新していきます!